📅 2026/06/15

個人開発の舞台裏:AIという「魔法の杖」を使ってアプリを作るということ

個人開発の舞台裏:AIという「魔法の杖」を使ってアプリを作るということ

こんにちは、イベカレ運営ドライバーです。

前回の記事で「AI(人工知能)と一緒にこのアプリを作った」とお話ししましたが、今回はその裏側について少し深掘りして書いてみようと思います。

「プログラミングなんてやったことないけど、何かアプリを作ってみたい」と思っている人の、ちょっとしたヒントになれば嬉しいです。

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プログラミング言語は「呪文」にしか見えなかった

最初に白状しておきますが、私はJavaScript(JS)やTypeScript(TS)といった、Webサイトを作るためのプログラム言語の書き方を、今でもよく理解していません。

HTMLやCSSの「なんとなくの概要」はわかりますが、いざ自分で白紙の画面からコードを書こうとすると、頭の中が「???」でいっぱいになります。私にとって、画面に並ぶアルファベットの羅列は、ただの「魔法の呪文」でした。

そんな私がどうやってこのアプリを作っているかというと、AI(GeminiやClaudeといった対話型AI)に、日本語で**「魔法のレシピ(仕様書)」**を伝えているだけです。

例えば、こんな感じです。

> 「売上を入力する画面を作りたい。日付を選んで金額を入力して保存ボタンを押したら、データベースに保存して、カレンダーのその日のマスの右上に売上額を小さく表示させてほしい。目標金額を超えたら『目標達成!🎉』って赤文字でお祝いしてね」

私がこうして日本語でやりたいことを伝えると、AIが「承知しました!」と瞬時に動き出し、裏側で何百行もの完璧な「呪文(コード)」を書き上げてくれます。

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トイレに行っている間にブログが完成する世界

最近のAIの進化スピードは、本当に恐ろしいものがあります。

実は、今あなたが読んでいるこの日記帳(ブログ機能)も、私がトイレに行って帰ってくるまでの「わずか5分ほど」の間に、AIがすべてのファイルを書き換え、裏側の設定を済ませ、本番用のビルドテストまで一発で通して完成させたものです。

画面を開いたとき、「えっ、何やってんの???」と、開発している本人である私ですら腰を抜かしました(笑)。

かつては、何十万円もの開発費を払って、プログラミングスクールに通ったり、何ヶ月もかけて勉強してようやく作れるレベルの機能が、今や「AIとの5分間のチャット」で出来上がってしまう。

私はコード(呪文)を自分で書いていませんが、**「どういうアプリにしたいか」「ボタンの配置はどこが良いか」というディレクション(監督業務)**に集中することで、このアプリを完成させることができました。

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大切なのは「呪文の暗記」ではなく「何を作りたいか」

AIを使って開発をしていると、時々「これ、自分が作っていると言えるんだろうか?」と、自分の存在意義について不思議な気持ちになることがあります。

でも、最近思うのは、大切なのは「呪文(コード)を丸暗記していること」ではなく、**「誰の、どんな悩みを解決したいか」という意志**なのだということです。

「福岡のタクシードライバーが、今日どこに走ればいいか迷わないようにしたい」というアイデアは、AIからは絶対に生まれません。私が現場で感じた「不便さ」があるからこそ、AIというツールが意味を持ちます。

コードの細かい文法エラーの修正や、面倒な設定はすべてAIに任せて、人間は「どんな魔法をかけたいか」というレシピを考える。これこそが、これからの新しいものづくりの形なのかもしれません。

……と、少し真面目な開発者っぽいことを書いてしまいましたが、本音を言うと「AIが勝手にやってくれて本当にラクで助かるな〜(笑)」というのが一番の実感です。

次回は、本来のタクシー運転手の日記らしく、「福岡のイベント会場別の待ち方のコツ」なんかを、ぼちぼち書いてみたいと思います。

それでは、今日も安全運転で行ってきます!

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