ブログ始めました。
はじめに:なぜ福岡のイベントカレンダーを自作し始めたのか?
はじめまして。福岡で現役のタクシードライバーをやりながら、この「福岡イベントカレンダー」を運営しているドライバーです。
今日から、ぼちぼちとこの日記帳(ブログ)を始めてみることにしました。
日々のタクシー乗務で感じたことや、福岡の街の様子、そしてこのアプリの「個人開発の裏話」なんかを、のほほんと書き残していこうと思っています。
記念すべき第1回目は、**「なぜ、タクシー運転手の私が、わざわざこのカレンダーアプリを自作し始めたのか?」**という経緯について、少しお話しさせてください。
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全ては「今日、どこでイベントがあると?」という疑問から始まった
福岡でタクシーを走らせているドライバーなら、誰もが毎日こう思っているはずです。
「今日、マリンメッセでは誰のライブがあると?」
「PayPayドームの終演時間は何時かいな?」
「サンパレスの客層はどんな感じやろ?」
福岡は大都市です。毎週末のように、どこかしらで大きなコンサートや学会、お祭り(山笠やどんたく!)が開催されています。そして、それらのイベントが終わる時間帯には、一気にタクシーの需要が爆発します。
新人ドライバーだった頃の私は、この「イベント情報」を掴むのが本当に下手でした。
「なんか天神がやたら混んどるな……」と思ったら、アクロス福岡で大きなイベントが終わった直後だったり、ドームの終演時間を勘違いして、お迎えに行くのが遅れてしまったり。
「今日、福岡のどこで、何時に、どれくらいの規模のイベントがあるのかが、一目でわかるカレンダーがあったらいいのに」
そう思ったのが、すべての始まりでした。
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「ないなら、自分で作ってしまおう」
ネットを探せば、観光情報サイトやイベントまとめサイトは無数にあります。
しかし、それらは「観光客向け」であって、私たち「タクシードライバー向け」にはできていませんでした。
私たちが知りたいのは、おしゃれなグルメ情報ではなく、**「何人規模のイベントが、何時に終わるのか」というリアルなデータ**だけです。
「よし、既存のサイトにないなら、自分で作ってしまおう」
そう思い立ったものの、私は本職のプログラマーではありません。Pythonという言語を少し触ったことがある程度で、Webサイトを作るための「JavaScript」や「TypeScript」なんて、正直ただの呪文にしか見えませんでした。
そこで私が頼ったのが、**「AI(人工知能)」**です。
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AIという「優秀な相棒」との出会い
「こんなアプリを作りたいんだけど、どうすればいい?」
そうAIに問いかけながら、二人三脚での開発がスタートしました。
開発のプロセスは、私にとってまさに「魔法」のようでした。私が「こういう機能が欲しい」と日本語でレシピを書くと、AIが裏側で何百行もの呪文(コード)を紡ぎ出し、バグが出たら自分でデバッグして直していく。
時に「脳のメモリが爆発しそう!」と認知負荷にやられかけたり、「これ本当に動くんかいな」と不安になったりしながらも、PWA(スマホのホーム画面にアプリとして保存できる仕組み)を実装し、カレンダーと連動した売上管理機能まで作ることができました。
そうして出来上がったのが、今あなたが使ってくださっているこのカレンダーです。
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のほほんと、ぼちぼちと
このアプリは、大きなお金を稼ぐためのビジネスではありません。
私自身が毎日乗務で使うため、そして、福岡の街を一緒に走る同僚のドライバーたちが「今日、どこに行けばお客さんを乗せられるか」が少しでも分かりやすくなればいいな、という想いだけで作っています。
だからこそ、派手な機能はありませんが、ドライバーの目線に立って「一番使いやすい形」を日々、泥臭く微調整しています。
この日記では、そんな個人開発のドタバタ劇や、「今日はドーム周辺がこんな風に混んでたよ」といった乗務のヒントなんかを、ゆるーくお届けしていきます。
それでは、今日も安全運転で、ぼちぼち稼ぎに行きましょう!
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